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感触あそび 小麦粉粘土 (松原カリーノ保育園 幼児異年齢)(2024年8月1日)

幼児クラスの3学年がたてわり異年齢のぶろっこりー、とまと、きゃろっとの3チームに分かれ小麦粉を使った粘土あそびをしました。

 

きゃろっとチームは、まずそれぞれのボウルに小麦粉を入れてもらい手で感触を確かめました。その感触が気持ち良かったのか夢中になりすぎて顔が粉だらけで真っ白になるお友達も、、、。

その後、黄・赤・青から好きな色水を選んで小麦粉とまぜまぜ。

この作業がなかなか難しく水加減に気を付けないとてがべとべとに、、、。

それでもなんとかでき上がった粘土は丸めたり細長くしたり、思い思いの形を作りみんな時間ギリギリまで楽しんでいました。

 

ぶろっこりーチームは、小麦粉粘土の感触を不思議がる子どもたちが沢山いました。

サラサラの粉に色水(赤、青、黄)を1色選び、混ぜると感触がまた変わる為、「変な感じ!」と最初は手で混ぜることに少し抵抗するも,,,

粘土が完成してくると「おもちみたい!」「気持ちいい~!」とまた新しい感触に大興奮でした

 

お団子と言う名の小さい丸をいっぱい作ったり、長ぼそーい棒を作ったりして、小麦粉粘土を楽しんでいました。

友達が作った粘土を少しもらったりあげたりして、むらさき色の粘土を作っていた子どもも!!

各々しっかり小麦粉粘土のたのしさを見つけることができ、大満足そうでした。

 

とまとチームは、粘土が手にまとわりつく感触を楽しむ子どもたちがいました。

小麦粉と色水を混ぜている最中、配分が上手くいかずにベタベタになった小麦粉粘土が手を覆うように引っ付きました!

手に付いた粘土を引きはがそうとしている子どもがいれば、逆に粘土を沢山付けようとする子どももいました。

ようやく粘土が完成すると団子のように丸くしたりピザのように薄く伸ばしたり机にたたきつけて遊んだりと

次々と遊び方を見つけていて、楽しいという気持ちがひしひしと伝わってきました!!

 

 

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