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想い

「カリーノ」とはイタリア語で「かわいい」という意味です。
私たちは子どもたちに惜しみなく愛情を注ぎ、ある時は厳しく、ある時は優しく、
ある時は壁となって子どもたちを守り、
のびのびと保育園生活をおくれるような環境を提供し、
子どもらしく喜怒哀楽を素直に表現できる内面のかわいらしい
純粋な子どもたちに育ってほしいと願っています。

  • 時代の流れと共に保育現場も随分変化してきたように思います。しかし、保育の根っこ(大切にしたいところ)は今も昔も変わっていません。当園では子ども達一人ひとりが自ら「発見する」「考える」「伝える」「行動する」等の実体験を積み重ねて「知・徳・体」のバランスのとれた
    「生きる力」を育んでいます。

  • 子ども達にとって保育園は、
    初めて踏み出す社会生活の第一歩です。
    保育園生活を通して「良いこと」「悪いこと」の分別や
    社会のルールを学びながら、
    自主・自立・協調性を養い考えて
    行動できる力を育んでいます。

  • 「思いやり」や「優しさ」「命の尊さ」は
    言葉だけではなかなか身につきません。
    遊びは勿論、障がい児・異年齢児保育、世代間・地域・
    外国人交流そして動植物の飼育栽培等を通して、
    色んな人や生き物と関わり、子ども達自身が心身で
    感じとりながら身につけていきます。
    互いに助け合い、個性を認め合い、心を通わせながら
    共に生きることを喜び、多文化、国際化社会に
    必要な優しく強い心を育んでいます。

園長からのメッセージ

松原カリーノ保育園では毎年多くの行事があり、そのどれもがとても楽しい物です。行事の前にはたくさんの準備があり大変なこともありますが、その分当日は子どもたちの多くの笑顔を見ることが出来とても幸せな気持ちになります。日々の保育の中では先輩である先生方が的確なアドバイスをしてくれ、困った時は助けて頂いています。なによりもいつもそばにいる子ども達の笑顔がやりがいに繋がっています。大変な仕事ではありますが先輩方と子ども達のおかげで、日々成長し楽しく過ごしています。

保育士からのメッセージ

入職当初は、話をしても聞いてくれなかったり、保育計画を立てても上手く行かなかったり、すごく悩みました。悩んだ数以上に周りの先生方には助けて頂きました。まずは、先輩の先生方の保育を真似る事から始め、少しずつ自分なりに保育を進めて行けるようになりました。日々の保育を通して焦らず子ども達との信頼関係を築くことが何よりも大切である事を実感しています。今では、悪戦苦闘しながらも多くの感動がやりがいに繋がり毎日楽しく保育が出来きるようになりました。

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