家族の日製作（松原カリーノ保育園　すかいくらす）(2021年6月16日)

「家族の方に感謝の気持ちを伝えよう」ということで、プレゼントを作りました。すかいくらす（3歳児）の子ども達に″家族の日″とは何か？を問いかけるとあまりピンと来ていない子が多かったので、家族のみんなに″ありがとう″と伝えるんだよと話すと「ママに言う」や「パパがいい」「おじいちゃんに言おうかな」などと大好きな家族を思い浮かべ口々に言っていました。すかいくらすは、プラバンに家族の似顔絵を描き、キーホルダーを作りました。プラバンは、いつも絵を描く時に使う画用紙とは少し違うからか不思議そうにしていた子ども達ですが、家族の絵を描くとなるととっても嬉しそうに描いていました。描き終えると「これママやで～」「これは○○ちゃん」「じーじかいたよ」とたくさんお話して教えてくれたり絵を描いて家族の方に会いたくなったのか絵にチュッとしている子もいましたよ。子ども達が描いたプラバンをオーブントースターの中に入れ縮むところをみんなで見たのですが、グニャグニャと暴れて縮んでいくのを見て、「すごーい」「小っちゃくなってる～」と驚いている子が多かったです。最後にチェーンの色を自分達で選び、描いた絵と子ども達の可愛い写真を付けてキーホルダーの完成です！！

キーホルダーなので身近な物に付けられていつでも子ども達の顔が見れる!という最高なアイテムなのです♡