手洗い指導(松原カリーノ保育園)(2024年5月20日)
5月20日は、全クラスが集まり、看護師による手洗い指導がありました。
はじめにどうぶつたちが出てくるマグネットシアターを使って手を洗わずに過ごすと手についたばい菌が体に入って体調が悪くなることをしりました。子どもたちは興味津々で聞いてくれていました。
「ばい菌がついた手をきれいにするにはどうするのかな?」と聞かれるとみんなで「手を洗う!」と元気よく答えてくれました。
つぎにみんなで正しい手洗いが出来るように『あめふりくまのこ』の替え歌で歌を歌いながら手洗いの練習をしました。みんな大きな声で歌いながら、上手に手洗いの練習をしてくれました!
最後に幼児クラスさんだけで手洗いについてのクイズも行いました。手洗いは自分の健康を守るだけでなく、家族や友達など周りの人たちの健康を守る為にも大切なことだと学べた子どもたち。そのあとの給食前の手洗いで、子どもたちはいつもより丁寧に手を洗ってくれていました。