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第10回 生活発表会 (松原カリーノ保育園)(2021年2月27日)

 

 

松原カリーノ保育10回目となる生活発表会が行われました。コロナウイルスにより縮小で残念ながら0・1歳児、そして幼児クラスの合奏はビデオでの撮影となりましたが、頑張っている姿を保護者の方に伝えるとビデオで観れるのを楽しみにしていますと声を掛けていただきました。

0歳では小さな魚になりお母さんを探しにいったり、1歳児ではこびとになってケーキを作ったり、2歳児では夏に育てたスイカのお話をしたりと、それぞれこの一年で興味を持ったことを取り入れて劇遊びを楽しんでいました。

3歳児ではオオカミのお腹の中に動物がすんでいるお話でした。みんなで時計を作ったり、相手のことを気遣って協力する大切さを学びました。4歳児ではコロナで困っている人を助けウイルスをふっとばそうとみんなで発明しました。意地悪したり喧嘩をしたりしながらもみんなでピンチを乗り越えました。そして、今年で保育園生活最後となる5歳児では、「水色のマフラー」という難しお話に挑戦していました。友達との関係性やお母さんの温かさに気づかせてくれる、内容の深いお話でした。難しいお話でも、本当の友達とはどんな友達だろう?お母さんはどんな思いでマフラーを編んでくれたのか、子どもたちなりに考えて表現してくれました。

子どもたちは、お家の方に観てもらいたいと一生懸命取り組み、保護者の方の協力や温かく見守ってくださったお陰で無事に発表会を開催することができました。たくさんのご理解・ご協力本当にありがとうございました。

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