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第14回 生活発表会 (松原カリーノ保育園)(2025年2月22日)

松原カリーノ保育園 第14回 生活発表会が挙行されました。

まりんクラスでは、謎に包まれたカッパさんの一日をみせてくれました!初めての発表会でしたが、名前を呼ばれると『はーい』と手をあげたり、拍手したりと仕草で表現してくれかわいい姿を見せてくれました。

 

くりすたるクラスでは、『ババンバ バンバンバン♪』とお風呂にやってきた動物さん達が、岩を運んで温泉を直したり、桶を運んだり、上手にズボンを履けるようになった所を発表してくれました。練習では自分の名前を中々言えなかった子ども達も、少しずつ舞台にも慣れてきて当日は頑張って言ってくれました。

 

れいんぼークラスでは、クレヨンのお話を基に発表!初めてみんなでセリフを言うのにも少しドキドキした様子でしたが、クイズをしたり、絵を描いたりと子ども達が出来る事を披露してくれました。

すかいクラスでは、魔法のワクワクおにぎりと噛む忍者が合体!幼児クラスになって初めての劇遊びは一人でセリフをいう事に挑戦!練習では張り切って大きい声で発表してくれましたが、大きすぎて中々言葉が伝わらず苦戦している所もありましたが、練習を重ねるごとに上手になりました。食べ物はしっかり噛んで食べる事が大切と教えてくれるお話でした!

 

あーすクラスでは、鳥のコンテストを開催!どの鳥が一番かを決める中で、鉄棒や言葉遊び・ソーラン節や早口言葉などいろんな特技を見せてくれました。去年よりもセリフが長くなっていましたが、劇遊びを楽しんでいる様子で会場のお客さんも引き込まれ楽しませてくれました。仲の悪かった鳥たちも、みんなそれぞれいい所があることに気づき、みんな違ってみんないいことを伝えてくれましたよ!

 

保育園生活最後の発表会となるこすもすクラスでは、命をテーマに発表してくれました!初めは長いセリフを覚えるのはあっという間でしたが、その言葉ひとつひとつに意味があったり、言葉に抑揚をつけたり、体全体をつかって表現したりするのに苦戦していましたが、さすが年長クラス!しっかり意味も理解して伝えられるようになり、当日も堂々とした姿を見せてくれました。生んでくれたお母さん・お父さんに感謝はもちろんですが、食事を通して大きくなっている事、いろんな人に支えてもらって大きくなっている事を教えてくれるお話でした。何気なく使っている『いただきます』や『ありがとう』はすごい魔法の言葉だったという事を学んだ子ども達でした。

 

一年間保育園でいろんな事に挑戦して心身ともに成長できたと伝わる発表会となりました。また、来年の成長が楽しみになっていただけたかと思います。保護者の皆様、たくさんのご理解・ご協力ありがとうございました。

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