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避難訓練 地震・津波 (松原カリーノ保育園)(2024年8月9日)

8月8日午後4時40分ごろ、日向灘を震源とする宮崎県南部で最大深度6弱の地震が発生しました。

そのことを受けて、次の日に地震と津波を想定した避難訓練を急遽行いました。保育者の話をよく聞いて素早く行動できていた子どもたち。

その後は、地震や津波・南海トラフについてお話をし、幼児クラスのお友達の中には”南海トラフ”という言葉を聞いたことがあると答える子も。

乳児クラスのお友達には難しいお話でしたがそれでもどのクラスも真剣にお話を聞いてくれていました。また、災害から身を守るための「お・は・し・も」は

子どもたちも日々の避難訓練の中でしっかり覚えてくれていますが、これを機にその言葉の意味をもう一度確認しました。

本園では避難訓練年間計画を立てて、様々な想定で子どもたちと定期的な避難訓練を行っています。避難訓練をの大切さと保育者の指示をしっかりと聞いて、

安全に避難できるようにすることをねらいとし、保育者も災害発生時に冷静に対応し、子どもたちの大切な命を守るために瞬時に判断しながら避難できるよう日々練習しています。

これからもそのことを忘れずに定期的な避難訓練に取り組んで行きたいと思います。

 

 

 

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