避難訓練・火災(松原カリーノ保育園)(2024年5月30日)
5月30日(木)は火災の避難訓練を行いました。火災を想定した訓練で、逃げる時の装備や安全な逃げ方を子どもと職員が一緒に確認しながら行いました。
今回は幼児クラスのお友達が避難の時に、いつも外遊びの時に使っている帽子で鼻と口を塞いで避難しました。
全クラスが園庭に避難した後に、松原消防署の方の話を聞きました。消防署の方には安全な避難の仕方の基本となる「おさない、はしらない、しゃべらない、もどらない」を教えていただき、身近で火災が起こった時の対処法である消化器の使い方を教えていただきました。消化器の実演では職員と保育参加に来てくださっていた保護者の方にご協力いただいて子ども達の前で実演しました。
消防署の方にお礼を言った後、クラスごとに記念撮影をしてから消防車の中を見せてもらいみんな興奮した様子でした。